Send As SMS

September 14, 2004

ウィルス付きスパムメールといえど

X-Symantec-TimeoutProtection:
From: *******@************.co.jp.co.jp
To: ****@*******
Subject: You cannot do that!
Date: Mon, 13 Sep 2004 19:19:23 +0900
X-MSMail-Priority: Normal
Let'us be short: you have no experience in writing letters!!!

↑このようなウィルス付きスパムメールを受け取ってメール(ウィルス部分はノートンで削除済)を送った記憶はないのに何故か納得して軽く凹んでいるPESSですこんばんは。 病み上がりはなんとか家にたどり着きましたが、風邪を引いて寝込んでいる間何もしなかったので、15分ほど自転車を漕いだだけなのに太股が悲鳴を上げています。 今週末当たりモントレーから17マイル・ドライブ経由でカーメル・バレーを抜け、モントレーに戻るという延長30マイルほどのサイクリングに出かけようと思っていたのに、 その前に体力を戻さなければいけなくなってしまいました。夏風邪引くのはバカの宿命とこの際割り切ってしまうのも手かも、 と開き直ってみたり。

【アイスホッケー・ワールドカップ決勝を淡々と記録するよ(パクリ)】

カナダ対フィンランド@トロント・エアカナダセンターでした。

カナダでの試合ということで、アリーナ内はカナダファン8割以上といった感じで、ホームゲームアドバンテージが効きそうな雰囲気でした。 コロラド・アバランチのチームメートであるSakicとSelanneがそれぞれに別れて戦うという興味深い中、先制したカナダに対しフィンランドが追いつくという展開でした。 それに加えアイシング以外で時計が止まらない白熱した試合は、3-2でカナダが勝ち、前回重たすぎて選手たち持ち上げられなかったためわざわざ作り直されたワールドカップを獲得。

カナダは中央からパックを回しながら攻め上がれたのに対し、フィンランドはプレーヤーの個人技だけで得点していた様子。集団で上がれるカナダはゴール前でゴーリーを欺き、 あのKiprusoffを前に出させてゴールを空にしたところに打ち込んだり、ということもできていました。フィンランド、やっぱり壁に張り付かないと強くなかったのかも。

【レンジャース@A'sを淡々と記録するよ(パクリ)】

そういう予定でアイスホッケーW杯決勝を観ていたので、ホッケー終了後セレモニーなんぞ観ずにさっさとチャンネル変えましたが、 オークランドの先発レッドマンがいつも通りはまってしまったところで負けを確信してしまいました。そんな気持ちの弱いファンです私は(突然懺悔)。

1回裏カツセイがバントを内野安打にすると、マクロモアの内野ゴロでフォースアウトとなるものの、チャベスが粘ったあと四球を選ぶと、ハッテバーグのセンター前ヒットで満塁に。 ここでデュラーゾはライトへヒットを放ち、マクロモアとチャベスがスコア、2点先制。しかしレンジャースはブラロックの2ベースとソリアーノのタイムリー、ジョーダンの犠牲フライで4点を返し逆転。 その裏オークランドはスウィッシャーのタイムリーで1点差に追い上げるものの、4回にヒット2本とフォアボールで1アウト満塁のピンチを迎えると、 Teixeiraの1,2塁間へのゴロをハッテバーグが落球、何故かセカンドのマクロモアがそれを拾って1塁へ投げたものの、 ベースカバーに入ったレッドマンが捕れず、その間に2人かえしてしまう。レッドマンは降板、レアーがマウンドへ上がるものの、ソリアーノにタイムリーを打たれさらに1点失う。

5回裏、アスレチックスはメルフュースの17号ソロとマクロモアのセンター前タイムリーでそれぞれ1点ずつ入れるなど、 スタメンだったメルヒュースが3打点をあげたものの、その後もアスレチックスを上回るペースで得点を重ねたレンジャースが12-9で逃げ切った。 レッドマンは今季12敗目。最終回ライトへ15号2ランを放ったハッテバーグの休養はいつになるんでしょうか。 そろそろ休ませてあげないと成績が下降するだけでなく過労死しちゃいそうですので。

【お知らせとお断り】

明日からサンタバーバラで元ハウスメイトに会ってくるので、昨日のレンジャースブルペンいす投げ事件等触れたい話題は山ほどのところ申し訳ないですが、 2日ほど更新お休みします。バングラデシュ人なので、野球じゃなくてクリケットに洗脳されて帰ってきたりして。