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September 5, 2004

平均速度15MPH

マウンテンビューのダウンタウン・カストロからスタンフォードの城下町、パロアルトのユニバーシティー・アベニューまで自転車で90%ぐらいの力で走った結果です。 今度の自転車はタイヤだけロード用の細い高空気圧タイヤなので、同じ距離を同じスピードで走ったときの疲労感が全然違います。 普段舗装した道路しか走らない人にはマウンテンバイクにスリックタイヤはかせたものよりもロード用のタイヤをはいた自転車の方が断然おすすめできます。 街乗りに必要ないサスペンションが省略されている分だけ軽くて体力のロスも防げますし。たとえばこんなのとかおすすめです。

【今日はリキャップ書きたくないA's@トロント】

チームの勝ち負けにこだわりたくないのですが、今日はあまりにもひどかったので詳細を書きたくないです。 寝坊してしまい、テレビつけたら10-5になってたので、そこで一気に観る気がうせました。一応テレビはつけたままにしておきましたが、ちらっちらっとしか観ていませんので、今日分は端折ります。ごめんなさい。

オークランドの先発ハーデンは、1回裏を無安打に抑えたものの、2回、3回にそれぞれ2失点。4回表、クロスビーが2ランHRを放ち2点差まで追い上げるものの、5回裏1アウトからデルガドを歩かせると、ヒンスキーがレフト前ヒットを放つ。 この間にデガルドが生還し、ランナー1,2塁となったところでハーデンは降板。後を継いだダッチェラーはメンチーノにストレートのフォアボールを与え満塁に。 グロスに対して、初球はスライダーでストライク、2球目は速球をファールにし追い込んだものの、3球目、69マイルのカーブが真ん中低めに入ったのをグロスは見逃さなかった。 ライト方向にあがったフライはライトスタンドへ。満塁HRで4点を失い勝負がついてしまった。この後アスレチックスは6回裏にスウィッシャーのメジャー第1号となる2ランHRなどで3点を返したものの、 13-5で負け、ブルージェイズに対しスウィープならず。ハーデンが6敗目、防御率は4点間近となった。