Send As SMS

September 1, 2004

DSL接続が定期的に落ちるデジタルデバイドと戦闘中

防災訓練など思いもつかなかったのに、いろいろ細々したことをしていたらテレビにはすでにLast Callこの人が。今日は珍しく帽子付きだったんですが、その帽子が似合わないこと似合わないこと。 彼は全身黒で黒の野球帽で、サングラス忘れた銀行押し入った後に収録したように見えてしまいました。

【A's対ホワイトソックス二戦目@シカゴ】

今日ボストン・レッドソックスがアナハイムを叩いているのを確認した後、チャンネルを変えました。

先頭打者カツセイはファール7球とボールの後、センター前にヒットを放ち試合が始まる。マクロモアとハッテバーグがそれぞれヒットで出塁した後、デュラーゾが四球を選び満塁。 シカゴの先発がグリリ投げた3球目は内角に入りすぎてしまいバーンズの肘にあたり、オークランドはラッキーな押し出しで1点先制した。2回表には2アウトカツセイが四球のあとマクロモアがセンターオーバーの2ベースを放ち、カツセイ帰還する。 続くチャベスの打球はライト前へ。マクロモアが2塁から帰ってくるのは難しいと判断したか、チャベスは1、2塁間で挟まれた。ライトからの返球はいいタイミングでキャッチャーに返ってきたものの、 このプレーのおかげでマクロモアはタッチを免れさらに1点加えた。

3点をもらったアスレチックスの先発ジートは、直球が高めに浮いていたものの、カーブのコントロールは前回に比べると良かったためか、4回までホワイトソックス打線を0点に抑える。

4-1でオークランドリードの7回裏、ジートは1アウトからウリベを四球で歩かせた後バークを内野フライに打ち取ったものの、Credeにタイム リーを打たれ降板。後を継いだブラッドフォードもロワードにタイムリーを浴びる。さらにMecirがアロマーにタイムリーを打たれこの回計4失点。ラン ナーを残して降板したジートに自責点4がついた。

ダッチェラーは8回を0点に抑えたものの、9回1アウトから代打グロードにサヨナラタイムリーを浴び、結局5-4でアスレチックスが負けた。 復活したように見えたのに打たれてしまったジートには勝ち負けがつかず、ダッチェラーに5敗目。 9回表、ランナー2人背負いながらも無失点で切り抜けた高津が6勝目を挙げた。

ホワイトソックスのライト、ボチャードは序盤にダイビングキャッチを決めた後、ランナーを1塁に置いた状況では飛び込めばとれた打球をヒットにし、 状況に即したプレーをしているとFoxの解説者にほめられた直後、ダイブして2度失敗してました。

【今日から9月】

痛みに耐えてよくがんばったダイの親指が、昨日ついに骨折したとSFクロニコルが報じた。 普通の人間なら回復に3週間、そのあとのリハビリに3週間かかる怪我の中プレーし続けたダイに対し、モッカ監督は休み多めに与えながらも、様子をみて起用していく考え。 なおダイの代役はケルティー、マクミラン、マクロモアと、今日からのロースター枠拡大にあわせて昇格するであろうスウィッシャーの予定。ちゃんと休んでプレーオフで戻ってきてくれるのだったらなんでもいいです、別に感動させなくても。

エステバン・ジャーマンが3Aサクラメントから昇格。彼に加えて、ダン・ジョンソンとマイク・ローズもパシフィックリーグオールスターが終わった後に昇格予定。