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September 24, 2004

最近"In the Year 2000"やりすぎ

NBCの深夜トークショー、"Late Night with Conan O'brien" 観ながらの更新ですいつも日付がかわってからの更新でごめんなさい、ということなんですが、 今日のコナンは未来の予言風に小ネタをゲストと共に披露する企画 "In the Year 2000" のエルビス・コステロバージョンでした。

その中で「マリナーズのイチロー外野手はシーズン280本のヒットを打ち、ジョージ・シスラーの記録だけでなくジェームス・ブラウンがホイットニー・ヒューストンを相手に作った記録も抜いた」 という深夜ならではのネタに大ウケしてしまいました。 "In the Year 2000"、決して毎回おもしろいわけではないですが、「西暦2000年はとっくに過ぎたけど、漠然とした未来を示していそうだから名前はこのままでいいじゃないの」というこのコーナーの命名に沿って、 少なくともデザインだけは昔見えたはずの未来をイメージして作っているうちのサイトの名前に"2000"を使っているので、楽しみにしているといえば楽しみにしています。 ただここ一ヶ月で3回ほどやっているのでよっぽどネタにこまってんだな、コナンも。

【A's@エンジェルズAL西地区首位攻防第一戦】

初回、先頭打者のカツセイが2ベースヒットで出塁すると、背番号も2番のマクロモアがセンターへタイムリー2ベースを放ち先制。 マクロモアは、チャベスのライト前ヒットの間に3塁に達すると、ハッテバーグの犠牲フライで生還。この間にチャベスは進塁できなかったものの、デュラーゾのタイムリー2ベースの間に生還した。初回からアナハイムの先発・エスコバーを攻略し、3-0とする。 4回にはヒットで塁に出たミラーを1塁に置いて、今日は9番のバーンズが約1ヶ月ぶりとなる20号2ランホームラン、6回にはヒットと四球でランナーをためたあとマクロモアの内野ゴロの間にさらに1点追加し、先発のハーデンを援護する。

そのハーデンは、3回と6回に1点ずつ失ったものの、CMのネタにもなった99マイルの直球でアナハイム打線を抑えた。8回は打順の関係でメシーア、リンコン、ブラッドフォードがそれぞれ一人一殺。 9回は木曜テキサスで最終回に炎上したドーテルがセーブがつかない条件の下登板。先頭のモリーナは三振に仕留めたものの、次のルーキー、パーソンにレフトスタンドへ運ばれ1点失ったものの、後続を抑え6-3でアスレチックスが勝ち連敗脱出。 ハーデンは11勝目をあげた。

打たれた次の日にドーテルに投げさせるのはちょっと酷じゃないですかねえ。ピッチャー足りないのはわかっていますが。