サクラメントのSBCへ届けこの思い

先週末から今週頭にかけて家を空けていたことでたまってしまった公共料金に追われているPESSですこんばんは。

そのうちの一つ、電話とDSLの支払い期限が今日でした。昨日出発直前に封筒を開けたときに発見し、ささっとチェックを切り、封筒に詰めるまで約1分、SF到着後、今晩何食う俺は気分的にご飯がいいなあでも最近ダウンタウンの飯屋は 食い尽くしてマンネリだよねぇ、なんて会話をしていたらすでに郵便局がありそうなサンフランシスコのダウンタウンから出てしまい、電車の中で会話しながら必死で窓の外に郵便局を探すこと約10分、そのポストと郵便局はTaravalにありました。

最 終集荷には間に合わなかったので、今日の10時に他の郵便物と一緒に郵便局に運ばれ、最優先でサクラメント行きのトラックに載せてやってください、と世界 中の神様仏様の少なくとも30%以上にはお願いしました。とりあえずチェックの日付を2日ほど繰り上げて置いたので、あとはSBCの担当者が、封筒に押さ れた消印の日付が支払い期限当日になってることを確認することを朕は強く望みます。

【知らない間に進んでいたもう一つの球団移転問題】

SFSUでも普通に変えたサンノゼ・マーキュリーニュースによると、プロサッカーリーグMLSのサンノゼ・アースクエイクスが今週末までに、テキサ ス州サンアントニオを拠点とするラテン系企業に売却され、それに伴って本拠地をヒューストンに移転する可能性があった、との事。現在のアースクエイクスの オーナーであるアンチェス・エンターテイメントは、この話は以前から嘆願している、本拠地・スパルタンスタジアムにかわる新球技場の建設見通しがまったく 立ってないためだ、とした。

この話題、完全にノーマークでした。今日のマーキュリーニュースの社説では、これまでのアースクエイクスの功績とともに、新球技場・ ホームデポセンターを得たLAギャラクシーの観客数が大幅に増えている、ということを絡めて、サンノゼにはMLSチームが必要だ、という論調でした。 現在のスパルタンスタジアムは、州立大学SJSUのもので、老朽化がすすんでおり、収容人員も小さめですが、ハコの大きさは観客動員からすると適切です。 仮に競技場を新設するにしても、サンノゼ周辺では過去に地価は高めですので、現状でも財政が苦しいサンノゼ市、サンタクララ郡では土地の確保も容易ではないでしょう。 サッカーを愛するラテン系人口も多いですが、南カリフォルニアのように社会的にある程度力を持っている、というイメージもないですし。

この移転話が現実化するのはA'sのサンノゼ移転話とほぼ同じ確立ぐらいだと思いますが、とりあえず一度はサッカーも見ておかないと。

【今日は移動日のアスレチックス情報】

ケン・モッカ監督によると、昨日のクロスビーの欠場は、過去11試合で40打 数3安打というスランプを打開するためとの事。背中の違和感に加え、ルーキーでリーグトップの15HR46打点で、今年の新人賞候補となっていることから 来ているかもしれないプレッシャーのためかどうかわかりませんが、8月の月間打率が.151と低迷しています。モッカ監督は、この休暇はリラックスに当て て欲しいと願っているようでした。 当の本人も体力的な疲れは否定したものの、自分がすべきプレーが出来ず少々いらついている様子。

今週のホームでのボルティモア戦で復帰予定のクローザー、ローズとの入れ替えでガルシアが3Aサクラメントに降格。